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Switchbotでマンションの寒さ対策

冬の寒さ対策で、プラダンを用いた二重窓の作成も検索にヒットしますが、マンションの場合は以下の方法が最もお手軽です。マンションの寒さの原因は「24時間換気が効きすぎること」だと自分としては結論付けました。これを定期的に止めれば暖房効率も上がるのではと。

Switchbotを換気スイッチに取り付け

マンションの24時間換気には、たいてい1時間ストップする機能が付いています。これを、例えば2時間に1度ずつ止めることで、12時間換気が実現できます。(自己責任で)

Switchbotでオートメーションを組む

次に、Switchbotのアプリで例えば2時間に1回スイッチを押すようにオートメーションを組みます。あとはSwitchbtが自動的にスイッチを押し続けてくれます。12時間換気が実現できると、室温が下がらず、湿度も下がらず良いところどりになりました。(このオートメーションでは、他にもAM4:00に暖房が自動でON、2時間おきにサーキュレーターを植物にあてる、等も組み込んでいます。)

これで完成

は、2月10日の15時で、暖房は全くつけていませんが、室温が24度でとても暖かいです。(東京都)

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